2024.11.06
今年も北鎌倉の名刹でお茶会に招かれました。
ご住職も奥様も子どもが不器用に(そして不作法に!)お茶を飲むのを喜んでくださるので、子どもたちも少し緊張しながらもありのままでお茶を楽しんでいます。
栗の主菓子、薄茶をおいしくいただきました。
すみれ(年長)になると、お茶を点てる所作を真剣に観察していて、その関心力(?)にこちらがはっとさせられます。
「なんだかすごいね……」と年長の一人がつぶやくように言っていました。
茶室の雰囲気、おもてなし側の服装、茶器……、すべてが本物だからでしょう。
貴重な機会をいただきありがたい思いです。