2024.10.22
汗が出ていた季節はさっと遠のき、肌寒ささえ感じる季節になりました。道路や山道に落ち葉がたまり、カサコソという子どもたちの足音がするようになります。
10月6日は「みんなであるこう」の日で、ご家族とご一緒に中央公園を散策。お弁当の後に親子ゲームをして過ごしました。
まだ暑さも感じられる頃、大刀洗の滝方面にも出かけました。さすがに滝の水を頭からかぶったり水に浸かる時間は短くなりましたが、水辺のひんやりした空気と静かな空間を楽しみました。
澄んだ空と透明感のある海! 秋の浜辺の散策は心地よくのんびりとした時間です。長者ケ崎から葉山公園まで歩き、途中の潮だまり付近で遊び、公園でお弁当を食べて帰ります。帰りのののはな号では居眠りの子どもが続出します~
あちこちの里山の雰囲気もすっかり変わり、ひやっとした空気の中、坂を登って体が温まるのが気持ちよくさえ感じます。子どもたちの会話もはずみます。
いつしか蝉はいなくなり、子どもたちはバッタやカマキリを追いかけるようになりました。